Somei's Vision

空気の次は食、そして水をきれいに。

次世代の光触媒なら安心安全な水を作ることができる。

カルテックは光触媒でまずは空気を浄化するところからスタートして、先日は食に関する発表を行いました(前回のVol4を参照)。世界の食品廃棄ロスなどに貢献できればと考えています。
その次は水です。気が早いように思われるかもしれませんが、具体的に着手して進めています。

日本に住んでいると安心安全な水道水をどこでも飲めますが、世界を見渡すと約3割の人が安全とは言えない水を飲んでいるそうです。
もちろん水と言っても幅広くて、飲用水以外にも光触媒が活用できる分野はたくさんあるのですが、将来的には、というか最終的には、世界中の飲み水、具体的には井戸水を誰もが安心して飲める飲用水に変えたいと言うのがわたしの夢のひとつです。

日本の水の問題とは。

光触媒と水に関する構想はいくつもあります。
どの構想もとてもおもしろいので喋りたくてうずうずしているのですが、
今日は遠い将来の話ではなく、いずれ発表できそうな開発品のお話をしたいと思います。
水道水は本当に安全なのですが、今の日本でちょっと問題になっている水、聞いたことはありませんか?

それは加湿器の水です。
レジオネラ菌が発生して病気になる人が近年増えてきています。10年前の2倍以上だそうです。

まずは安心安全な加湿器を。

専門的な解説はまたの機会に譲りますが、光触媒で空気を浄化することに比べ、水をきれいにするのは桁違いに難しいのです。
ですから高度な技術開発が必要になりますが、次世代の光触媒なら安心安全な水を作ることができると確信しています。

開発が予定通りに進めば、来年には菌を繁殖させない加湿器が発表できると思います。

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